大会目的

① 私たち日本ホーリネス教団の全国の教会に集う中高生・青年が、主イエスを中心として一堂に会し、互いに祈りあい励ましあう信仰の仲間として成長し

② 御言葉を通して主イエスと出会い、「聖化」の恵みに与り、再び主イエスと共に遣わされていくために行われる。

 


What‘s Youth Jam?

Youth Jamとは、ずばり!信仰の仲間と出会える!神様とひたすら向き合える!場です。
普段の教会生活、皆さんどうですか?同世代がいなくて1人っていう人もいるかもしれない、奉仕に追われて疲れを覚えてる人もいるかもしれない…
YJでは中学生から39歳まで、約400人が集まります。クリスチャンの仲間ってこんなにいる!なにより、お互いの信仰生活を励まし合える大切な仲間と出会えます!
そして、神様と向き合い自分と向き合える…その中でこれからのクリスチャン生活にとってかけがえのないモノに出会えます!みなさんがYJに参加し、大切な仲間と、大切なモノを「Find」出来ますように。
 


ヒストリー

YouthJam 2004 


第1回 日本ホーリネス教団青年全国大会開催
2004年 8/10-8/13
「わたしたちは幻を見る」
(使徒行伝2:17)
神がこう仰せになる。
終わりの時には、 わたしの霊をすべての人に注ごう。
そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、 若者たちは幻を見、 老人たちは夢を見るであろう。

YouthJamの発端
YouthJamが始まったきっかけの一つは、アーバナ宣教大会の恵みを受けて、日本全国から青年達の集会をという声から始まったそうです。

しかし、今まで前例がない分、本当に集まるのか?と不安との戦いの中、各教会へ青年主事の方々がPRに回ってきた記憶はあります。

ここから歴史が始まりました。

YouthJam 2008 


第2回 日本ホーリネス教団青年全国大会開催
2008年 8/5-8/8
「神の意志を知り、意志を持って応えて行く」
(ピリピ人への手紙 2章13節)
「あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ現実に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。」

■教区のカラーが出て印象的だったJAMTIME
JAMTIMEの為に、教区の青年が一致団結して練習していた記憶があります。

特に近畿教区の『劇団おおきに』で言っていた台詞を今でも覚えています。
神様の意思Willと私達の意志Willが一つになった時そこに何かが起こる。キリストの為に、主の為に!それがわたしのWillだから!それが神様のWillだから!

YouthJam 2012 


第3回 日本ホーリネス教団青年全国大会開催
2012年 8/14-8/17
「DIVE!」
(使徒行伝8章26〜40節)

■3回目のYouthJamは、実行委員長が信徒代表(長さん)で行われたYJ12、特に年代別に別れそれぞれのニーズに合わせた集会が印象的でした。

ピリポと宦官の箇所が染み込むようにメッセージが行われ、参加者がそれぞれDIVEを決心した回でした。

YJ12のHPはこちら→http://jhc.or.jp/yj12/

YouthJam 2016 


第4回 日本ホーリネス教団青年全国大会開催
2016年 8/9-8/12
「Find You」
(ローマ12章1〜21節)

■YouthJamもついに4回目を迎えようとしております。
今回はどんな事するの?と思う方、お待たせしました。

詳しくは下記のYouthJam2016のテーマ、ポイント、聖書箇所をご覧下さい。

 

YouthJam2016 テーマとポイントと中心聖句

テーマ『 Find You 』

信仰生活で大切なことは常に「主とともに歩む」こと。

でも時に私たちは見失ったり迷ったりしてしまいます。でも神様はすでに私たちを見つけてくださっている。その大きな恵み、みなさん気づいていますか?いつも感じていますか?
ありのままの私たちを受け入れてくださる主の愛を改めて感じ、受け入れ、神様にお応えしたい。
キリストのからだの1ピースとして生きることって私にとってはどういうこと?なにすること?
神様に見つけていただいてる恵みを実感し、自分が歩むべき信仰の道を見つけ出す、そんな4日間にしましょう!

 


ユースジャムのポイント

1.年代別:みんなの願いや期待、そしてウィークポイントにもパシッと届くことを願って、今回も「恵の集会」の一部と分科会を、中高生と青年とに分けて企画しています。

2.性の学び:YJ16では水谷潔先生から、聖書が語る「性」の祝福について教えていただきます!神様に祝福される「性」の考え方とは?みんなで考えよう!

 


ローマ人への手紙第12章からの想い

YJ16に与えられた、テーマ聖句はローマ書12章です。
クリスチャンとしてどう生きていくか…パウロが勧めています。

〇〇すべきである、〇〇しなさい、律法的に感じる事さえあります。
でも忘れてはならないこと、それは「神様のあわれみ」が最初にあること。
「神のあわれみによってあなたがたに勧める」
神様のあわれみ、神様からの一方的な愛で、こんな弱い私たちでもクリスチャンとして神様に喜ばれる生き方をさせていただける。ローマ12章を通して、何が神様の御旨であるか、何が神様に喜ばれる生き方なのか、見つけよう!そして信仰の仲間と分かち合おう!!

 


今回のデザイン パズルピースの理由

今回YJ16のデザインを決める際、まず御言葉である中心聖句のローマ12章全体を読み示されました。

『わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。』(ローマ人への手紙12章5節)
という御言葉から、パズルというモチーフが生まれました。

ここでは、パズルピースはキリストの肢体である私達を意味します。

ピースも一つ一つの形が異なるように、私達も誰一人同じではない。
一つ欠けるとパズルがパズルは完成しないように、私達も誰一人かけてはいけない全国の青年(ピース)が神様の召しで導かれ、ひとつの作品(youthjam2016)が完成する事を願い作りました。