東京聖書学院

「月ごとに新しい実を」

東京聖書学院長 石原 潔

 「月ごとに新しい実がなる」とは、エゼキエル47:12の御言葉ですが、新しく迎えたこの年、月ごとに新しい実を結ぶ学院の歩みでありたいと心から願っています。
現在聖書学院は、学年最後の仕上げとなる三学期を迎えています。総勢22名の修養生と訓練生たちは、それぞれ残り少なくなった学びと訓練に真剣に取り組んでいます。特に3名のインターン生にとっては、伝道牧会の実践的訓練の最終段階に入っています。卒業後の牧師像を心に描きながら熱い祈りをもって取り組んでいます。
 さて1月のトピックは3日より13日まで2、3年生を中心としたイスラエル研修旅行が実施されたことです。団長(院長)を含めて13名が参加しました。10年前には想像も出来なかった企画です。この背後には、聖書学院卒業生の献身的なガイドがいること、また教授会一同、できる限り若い時に主イエスの足跡を辿ることが聖書理解に大いに貢献できると確信しているからです。
 アラブの春と言われる中近東、様々な問題を抱えた中ですが、聖書の世界に目が開かれ、新たな視点で御言葉を味わう時となりました。