東京聖書学院は1901年東京神田に東洋宣教会(OMS)及び、中央福音伝道館が設立され、伝道と伝道者の養成が始められたことをそのスタートとしています。聖書学院は1904年には新宿柏木に移転し、1963年には現在地に移転しましたが、伝道者の養成という使命にずっと携わってきました。
伝道者とは、福音を宣べ伝え、キリストの教会を建て上げるために、神によって召された者を意味しています。今日までに聖書学院を卒業し、伝道者として奉仕している人々は、日本ホーリネス教団を超えて、福音派の諸教会に及んでいます。
聖書学院は、聖書、すなわち、「真理の言」の学びを土台とした伝道者の養成に力を注いでいます。従って、伝道者としての召命経験を入学に際して、最も重要なこととして問い、在学中も常にその確立のために神の御前で吟味がされます。
伝道者としての召命を受けて聖書学院で学ぶ者の生活は、修養生活として位置づけられます。従って学生は、神学生ではなく「修養生」と呼ばれ、全寮制を原則としています。修養の目的は「恥じるところのない」伝道者として知的にも霊的にも整えられることです。具体的には日々の学課や伝道の実践・生活の訓練などを通して、「練達した働き人」になることです。すなわち、卒業後に、み言葉の説教と牧会の務めを通して、失われた人を明確な「救い」と「聖化」の体験へと導き、また、その人が肉体的・精神的・社会的な癒しの恵みに生きられるように養い、さらにキリストの再臨を待ち望みつつ、キリストの体なる教会を建て上げる働きに生きることができるようにされるのです。




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東京聖書学院
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